パソコンを巡るドタバタ [日記、雑感]
備忘録的に書いておくことにした。
泣く泣く購入したインテルMacだが予想外にアプリの互換性は保たれていることが判明しつつある。
オフィスパックのMS Office for Mac v.Xは私用のパソコンに丸々バックアップを取っておいたディスクデータからCD-ROMに焼いてインストール完了。読み込みの不具合は媒体の劣化だったことが判明。いや、やはりバックアップは大事ですな。
現行バージョンのOffice2008は動作が遅くて大変評判が悪そうだ。ただでさえ懐具合が心許ないのに出来の悪さを承知の上で新しいパッケージなど買ってなるものかと俺は結構ムキになったのだが窮すれば通ずというところか。
お次はデータベースのFilemaker Pro6.0だがメーカーサイドでの動作確認は取っていない旨がアナウンスされていたがダメ元で敢行したところこれまた無事にインストール完了。試してみるものだと改めて思う。
補助的な意味での事務用アプリAppleworksはアウトだった。俺の手持ちはPPC専用であってインテルMacで使いたい場合にはiWorksにバージョンアップしなければならないようで、ハードウェアの開発元が作るアプリなのだからこれは仕方がない。Officeがあればいいではないかとも思ったがこちらはこちらで重宝する場面がやっぱりあるので購入は勘案しなければならない。
あとの問題はことえりが一体どれだけ使い物になるかで、これはまだ未知数。ATOK16には大いに失望させられたがこういうパッケージには一定の関心が向かう。
自作時代からの悪癖で本能的にマルチブートには惹き付けられる傾向がある。
ことえりはともかく、Windowsで標準のMS IMEの低脳さ加減にはサラリーマン時代から頭に来続けている。一体どこのバカがこんなロクでもない仮名漢字変換ソフトを作ったのかと本当に何度も爆発した。まるで仕事の足を引っ張るために開発されたようなソフトだと今でも思う。
それはさておき、Macもウィンドウズもハードウェア上の差異は最早殆どないので一台で両方のOSが動作可能な有り難いご時世だ。仮名入力が統一できる環境はやはり望ましいし、データの受け渡しであれこれ神経を使う現在の混在環境をすっぱりやめてパソコンが一台で済むのならばそれに越したことはないと思っている。
残るハードルはCADアプリである。
開業以来、設計業務はやらないことにしているが、現役にしがみついていたい気分も実はいくらかはある。更に言えば新品のパッケージでなど最早購買意欲も失せるほど俺にとっては高価なのであわよくば、というこれはスケベ根性だ。
設計などはもう、会社員だった頃にはうんざり来ていたのだが。パソコンいじりの一環としてうまくインストールできるかどうかを試してみたいただそれだけの単なる好奇心でつw
泣く泣く購入したインテルMacだが予想外にアプリの互換性は保たれていることが判明しつつある。
オフィスパックのMS Office for Mac v.Xは私用のパソコンに丸々バックアップを取っておいたディスクデータからCD-ROMに焼いてインストール完了。読み込みの不具合は媒体の劣化だったことが判明。いや、やはりバックアップは大事ですな。
現行バージョンのOffice2008は動作が遅くて大変評判が悪そうだ。ただでさえ懐具合が心許ないのに出来の悪さを承知の上で新しいパッケージなど買ってなるものかと俺は結構ムキになったのだが窮すれば通ずというところか。
お次はデータベースのFilemaker Pro6.0だがメーカーサイドでの動作確認は取っていない旨がアナウンスされていたがダメ元で敢行したところこれまた無事にインストール完了。試してみるものだと改めて思う。
補助的な意味での事務用アプリAppleworksはアウトだった。俺の手持ちはPPC専用であってインテルMacで使いたい場合にはiWorksにバージョンアップしなければならないようで、ハードウェアの開発元が作るアプリなのだからこれは仕方がない。Officeがあればいいではないかとも思ったがこちらはこちらで重宝する場面がやっぱりあるので購入は勘案しなければならない。
あとの問題はことえりが一体どれだけ使い物になるかで、これはまだ未知数。ATOK16には大いに失望させられたがこういうパッケージには一定の関心が向かう。
ATOK 2008 for Mac + Windows 通常版
- 出版社/メーカー: ジャストシステム
- メディア: CD-ROM
自作時代からの悪癖で本能的にマルチブートには惹き付けられる傾向がある。
ことえりはともかく、Windowsで標準のMS IMEの低脳さ加減にはサラリーマン時代から頭に来続けている。一体どこのバカがこんなロクでもない仮名漢字変換ソフトを作ったのかと本当に何度も爆発した。まるで仕事の足を引っ張るために開発されたようなソフトだと今でも思う。
それはさておき、Macもウィンドウズもハードウェア上の差異は最早殆どないので一台で両方のOSが動作可能な有り難いご時世だ。仮名入力が統一できる環境はやはり望ましいし、データの受け渡しであれこれ神経を使う現在の混在環境をすっぱりやめてパソコンが一台で済むのならばそれに越したことはないと思っている。
残るハードルはCADアプリである。
開業以来、設計業務はやらないことにしているが、現役にしがみついていたい気分も実はいくらかはある。更に言えば新品のパッケージでなど最早購買意欲も失せるほど俺にとっては高価なのであわよくば、というこれはスケベ根性だ。
VectorWorks Fundamentals 2008 日本語版 基本パッケージ Macintosh版
- 出版社/メーカー: エーアンドエー
- メディア: DVD-ROM
設計などはもう、会社員だった頃にはうんざり来ていたのだが。パソコンいじりの一環としてうまくインストールできるかどうかを試してみたいただそれだけの単なる好奇心でつw
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