裁判所から通知が届く [日記、雑感]
先のエントリー http://tuttle.blog.so-net.ne.jp/2011-10-04 の続き
貸し倒れは痛い。大した金額ではないが痛いものは痛い。
裁判所から通知が届いた。同封されている書類は『破産手続開始通知書』と『破産債権届出書』という。
縁起でもない話だがいつかは俺の身の上にも起こらないとは限らない話なので説明文を読んでみて初めて分かった事があった。
破産して財産を換価した時,優先的に持っていかかれる金は未払い賃金と公租課税であって、これらを差し引いた上で残った金が債権者に配当されるらしい。
『破産債権届出書』を提出していないと配当を受ける権利がなくなる。俺の売り掛け額から考えて,配当なんかどうせあってもタバコ銭以下の金額に決まってる。
裁判所からの通知が来て数日経ってから管財人の弁護士から債権者会議の日程について通知が来た。来年の一月下旬らしい。
債権者会議が行われるのは遠い土地で,律儀に出かけていたのでは汽車賃で赤字になる事が判明した。よって俺は債権を放棄する事にした。
来年の確定申告では損金計上する事で所得税を減らす方向性である。
貸し倒れは痛い。大した金額ではないが痛いものは痛い。
裁判所から通知が届いた。同封されている書類は『破産手続開始通知書』と『破産債権届出書』という。
縁起でもない話だがいつかは俺の身の上にも起こらないとは限らない話なので説明文を読んでみて初めて分かった事があった。
破産して財産を換価した時,優先的に持っていかかれる金は未払い賃金と公租課税であって、これらを差し引いた上で残った金が債権者に配当されるらしい。
『破産債権届出書』を提出していないと配当を受ける権利がなくなる。俺の売り掛け額から考えて,配当なんかどうせあってもタバコ銭以下の金額に決まってる。
裁判所からの通知が来て数日経ってから管財人の弁護士から債権者会議の日程について通知が来た。来年の一月下旬らしい。
債権者会議が行われるのは遠い土地で,律儀に出かけていたのでは汽車賃で赤字になる事が判明した。よって俺は債権を放棄する事にした。
来年の確定申告では損金計上する事で所得税を減らす方向性である。
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