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唐突に無能社員の話題を復活させる [無能社員の生態]

以前,俺が大変迷惑を被った某社の無能社員がいる。正しくは『いた』,と,過去形である。
何故かというと件の無能社員は今年の春に退社して現在既に社員ではないからだ。

 退社という行為がこれほど職場を喜ばせる人物を俺はこれまで見た事がない。それくらいのボンクラでおまけに根性は腐り果てており,親の顔が見たいというのはまさにこういう人物を指す言葉だとつくづく思う。

 俺は幾つか,この大馬鹿者の生態について以前幾つかのエントリーを立ち上げたが無能社員の所属する某社某氏の要請によりそれらは削除した。
 http://tuttle.blog.so-net.ne.jp/2009-12-21

 バカのバカたる属性として,自分を疑わない,悪い事は全て外部の要因にしたがるというのは間違いなくある。無能社員もこの例に漏れず,うだつの上がらない理由は俺のこのブログのせいだと某社某氏に訴えたのだそうだ。ネット上でこき下ろされているのでモチベーションが上がらないなどと抜かす。俺はどこの誰だと特定しているわけでもないのにだ。

1:日本語は読める。
2:書かれている事が自分の事らしいという察しはつく。
3:それを責任転嫁の材料に出来そうだという程度の知恵はある。
4:書かれている事で不愉快になる程度のプライドはある。
5:自分の所属する会社を利用して俺に圧力をかけるサル知恵は働く。

 エントリーの削除要請があったとき,一体全体どんな見所があって某社某氏はこんな腐った野郎を擁護しなければならないのかと俺は不思議だったが不毛な諍いの範囲を拡張するのは大人げないと思って言い分は聞き入れた。
 そして無能社員退社後のここ数ヶ月,俺の目はあながち節穴でもなかった事が実証されつつあるのだ。
 実は表向き削除した事になっている無能社員に関したエントリーは,非公開のテキストとして保管してある。特段値があるわけなんかないが読み返してみるとあれらを書きながら俺はやっぱりかなり頭に来ていたのだ。
 ああいう,存在自体が社会悪で改心などというものは鼻くそほどにも期待できないような人物についてでも基本的人権というものが保証されなければならないとしたら世の中はどこか間違っていないかと少々義憤に駆られたりはするが,最近別の某社の誰かさんと話していたときにその男の話題が出て『あーあれはですね,ババですよババ。ババ抜きのババ。最後まで持っていた人が負け』
俺は大変得心がいった。人間社会には確かにそういう一面があるわな。
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コメント 4

NO NAME

「2-6-2の法則」
1・・・組織を引っ張っている優秀な人は二割
2・・・組織を維持しているだけの人が六割
3・・・あとの二割は単なる給料泥棒でただの寄生虫みたいな人

その人はきっと3に相当するのでしょうね。そういう人ばかりのなかに彼を属させるとひょっとすると1になるかもしれませんよ(^^;)
by NO NAME (2010-08-21 22:21) 

きたぞう

その無能社員ってのは弊社の人間ですよね
まあ誰なのかってのはなんとなく察しがつきそうですがw
by きたぞう (2010-08-22 02:59) 

HarryTuttle

NO NAME様 コメント有り難うございます。

私は違う考えを持っています。
項目3は更に細分化されて4というのもあると思うからです。
4に属するのは、宿主を破壊してトンズラするエイリアンみたいな野郎で,寄生虫以下です。人類の敵とでも呼んだ方が妥当でしょうね。

例の輩は当然ここに属します。
by HarryTuttle (2010-08-23 11:43) 

HarryTuttle

きたぞう様 お久しぶりです。
あのバカタレはそんなに有名だったのですか!?
きゃつの以前の勤務先の上司たちと会う事もあるので色々話を聞きますが,まあ出てくる出てくるw凄いもんですよ。
あまりのボンクラぶりに,いっそ工場の倉庫番にでもなってもらうかという案があったが(これって暗に,退社を促す人事ですけど)工場からも断られたので上司は大いに困った,なんていう噂も聞きました。


by HarryTuttle (2010-08-23 11:59) 

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