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才能が開花する条件とは [日記、雑感]

 この記事は俺がブログをさぼっている期間中に上げようと思っていたもので店晒しになっていた。

 仕事柄,調理師という職種の方々と接するわけだが玉石混淆というか,若くして目覚ましい境地に達した方もいれば30年やってもうだつの上がらないうすのろもいる。調理師に限った話ではないが才能には個人差があるのであって,俺は日頃特に深い考えもなく才能という言葉を口走りはするが,では才能とは何なのか,とか、才能が醸成される条件とは何なのか,といったことはこれ迄深く考えていなかった。
 結構含蓄の深い記事だと思ったので丸ごと引用させてもらうことにした。


転載元URL:http://news.nicovideo.jp/watch/nw1101352?ver=video_q

■1:学校の成績がすべてではない
<学校を捨てて試験から逃れることが、偉大な成功へのパスポートとなった。それができたのは、彼自身が心の奥深くで、テストの点数では絶対に発見できない大きな才能のことを知っていたからだ。>
才能とは、もちろん学校の成績だけにあらわれるものではないですよね。広い視野を持って子どもに接しましょう。
■2:取り組む対象を好きになる
<生まれつきの才能だけでは足りない。さらなる何かが必要である。それは情熱だ。>
例えばスポーツや音楽など何かをやるときに、厳しい練習に耐えられるのは最終的には、それが“好きだから”と言いますよね。

■3:仲間がいる
<あなたの同族を発見することは、あなたのアイデンティティーや人生の目標を変化させるほどの影響力を持つ。>
素晴らしい仲間をもつことで、切磋琢磨し合いお互いの才能をより高い次元まで引き上げることができるのですね。

■4:生まれ育った環境から抜け出す
<目的を達成するには、生まれた土地の文化から脱出しなければならないことがある。>
才能を発揮するには、ありとあらゆる制約から脱出しなければならない、ということの例です。

■5:チャンスを逃さない
<真の人生を生きるためには、物事に立ち向かう態度と自分自身に対する態度がいかに大切かを知っているのだ。>
物事に対する態度の持ちようによって、ピンチはチャンスにもなる、ということです。

■6:尊敬できる人に出会う
<メンターは私たちの人生に、ユニークで個人的な関わりを持つ。私たちのために人生のドアを開き、私たちの人生という旅路に直接関わってくれるのだ。>
“人生の師”、と言える人に出会うことも、才能を発揮する上では大切だということです。

■7:年齢にとらわれない
<人生のどの時点でも、新しい方向に転換できる。>
才能を発揮するのに、“遅すぎる”ということはないということです。
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コメント 3

007

御意にて、、、
1.学歴は単なる記憶力の結果ですね。

2.好きな道故に集中できますね。

3.同じ仲間から得られものは大きいですね。

4.良い環境は自ら求めて造るしかないですね。

5.ピンチをもチャンスに転換できるのは前向きな心ですね。

6.メンター(助言者)は、素直な人間にしか現れないですね。

7.年齢ではなくて、情熱の有無が大事ですね。

以上合点です。。。
by 007 (2014-12-01 19:02) 

くるみ

自分のダメな所を認める勇気と 人のお話を受け入られる素直な気持ちと、好きな気持ちを大切に出来る情熱があれば OKという事ですね(^-^ゞ。素敵なお話をありがとうございます
by くるみ (2014-12-02 13:17) 

HarryTuttle

くるみ様,007様,一つのコメントでまとめて返すことをお許しください。

 コピペ記事なので私が偉そうなことを言えたガラではありませんが,いい記事だと思います。
 
 私なりに思うことは,才能と資質は別だな,というか、資質は才能を構成する一部に過ぎないのではないかと言い換えることも出来そうに思っています。
 優れた資質を持ちながら大成しなかった人を見ていると記事にあるような条件が満たされていないことが多そうに思えるのです。
by HarryTuttle (2014-12-04 11:19) 

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