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雑菌居酒屋に群れ集う大馬鹿者共を笑ってやろうぜ [グルメ気取りのバカを晒す]

 食器洗浄機の誤った導入や運用についての記事を書いた。
記事名:食器洗浄機の誤った導入と運用のこと(1)、(2)
http://tuttle.blog.so-net.ne.jp/2013-04-06-1
http://tuttle.blog.so-net.ne.jp/2013-04-22

 暇を見ては書き足し書き足しの記事なので無用に長くなり過ぎた嫌いがあるがこれはひとえに俺の頭の悪さであってご勘弁を。
 こういう記事を書いた目的は、勿論正しい運用を世間に訴えたい気持ちに根差しているわけだが何度も書くように俺のような者に世間に対する影響力などありはしないのであってこれは単なるガス抜きに終わる。
 しかし目的はもう一つあり,かねがね別のカテゴリーで叩き続けている借金踏み倒し居酒屋のことを改めて取り上げたい。守内巧にしてみればこれは自分の経営する外道居酒屋の宣伝であり,全くもって敵に塩を送るような話でしかないのだが、俺は改めてああいう飲食店は一秒でも早く閉店すべきだと考えているのでここにひとつ記事を作る次第。
 
 守内巧は最初の店をオープンしてから数年後,ホシザキから食器洗浄機を購入した。
周辺環境は上のURLに示した状況そのもので,専用の給湯機もない場所で100V仕様の機種である。
元々が猿知恵以外の知性なり教養なりは全くないノータリンなのでこの男は『凄く便利になった』とそれはそれは大得意で自慢しまくっていた。
 俺のような生業の人間からしてみれば眉をひそめたくなるような使用環境だが他人の話など聞く耳を持たない男なので仕事を貰えない腹いせだと思われるのも心外であり,黙っていた。

 それから結構長いこと時間は経ち,この機体の修繕は俺のところにお鉢が回ってくるようになった。
居酒屋の営業開始は午後五時頃であり,守内巧は午後一時過ぎくらいに店に現れるので修理を行うのは大体この間の時間帯となる。
 俺が腰を抜かしそうに驚いたのは、洗浄機のドアを開けると本体の洗浄タンクに前日のお湯がまだなみなみと溜まっていることだった。
 それは既に冷めており,何だか腐ったようなイヤな臭いがしていた。一晩以上も食器の付着物が浮遊するぬるま湯を放置しているんだから腐敗だの雑菌の繁殖も当然だ。
 元々頭が悪い上に金もない男なので,周辺環境や機種選定のことはともかく,せめて日常の手入れとして洗浄タンクのお湯くらいは抜いて帰るようにしとけ,と,苦言を呈したが守内巧は『知ってる!』と喚いて俺を一蹴した。

 話が横道に逸れるが,俺の知る限り頭の悪い奴は他人の話を区切りのいいところまで聞こうとしない傾向がある。特にこの,守内巧のようなサイコパス野郎になると何というか『自分は未熟で,他人の指摘を受けて矯正すべきところが多々ある』とは何が何でも思いたくない傾向があるようだ。ガキの頃からの記憶を思い返してもこの男は例えば,中学校の試験五科目合計の点数が3桁になったことなど一度もないほどの劣等生でありながら自分のボンクラぶりは棚に上げていつも他人の(例えば俺の)劣っている点を小姑みたいにあげつらっては得意がっていた。
 守内巧の学歴は何度か書いたように中卒であるが、こういう学歴である理由はとにかく他人の話を黙って聞いているのが物凄くイヤであり、特にそれが何かを教わるという立場にいるとなると尚更なのだろう。学校の授業というのはその最たるものだ。
IMGP1228.jpg

雑菌居酒屋の店主


 生来的に独善的なこの男はその後も俺の言うことになどは耳を貸すことはなく,前日から溜まったまんまの腐ったお湯をはった食器洗浄機を回し続けて営業を続けた。もう一つの性質として守内巧は物凄くケチな性分なので本人としては水道代を節約して倹約に努めていたつもりにでもなっていたのかもしれないがとんでもない話だ。

 俺は一昨年,この男の依頼で移設工事を行い,オープン後もしばらくの間は同級生の経営がどうなっているのかを気にかけてそれなりの頻度で客として,或いは工事業者として「居酒屋たくみ」に脚を運んだが、この悪癖が改められた様子はなく,くたびれた食器洗浄機のドアを開けるといつもドブ臭い臭いが鼻を突いた。
 食器洗浄機は外部からすすぎ湯を取り込んでその工程を終了するのだから洗浄タンクのお湯が汚くても大した影響はない,と言えなくもないだろうがそれにしても感じのいいものではない。
 現在の店舗に移転してからは,当然ながら一度も店に行ったことはない。食器洗浄機が移設されて稼働しているのかどうかは不明だが,移設を機会に正しい稼働環境を,と考えて専用の給湯器が取付けられているようなことは150%以上の確率でないと断言できる。

 しかしまあ、こういう形而上も形而下も腐臭を放つ状況は利害関係がある当事者にしかわからないことであって飲食のために訪れる客は営業時間外とかバックヤードで何が起こっているのかなど知る由もない。ただただ能天気に前科者店主である守内巧の粋がった武勇談に調子を合わせてはしゃぎ,ドブ水で洗ったに近いような食器の上に載ったものを食って安っぽく感激するのだろう。
 コメントを寄せたうちの誰がということはない。全部が大馬鹿者であるこのHPを諸兄,ご覧の上で嗤ってやってください。
居酒屋たくみの口コミ情報
http://www.obnv.com/dining/24/list_comment.html

 ここで俺は改めて書くが,これは断じて営業妨害ではない。水道代と洗剤の代金をケチるために衛生管理など足蹴にするような衛生観念の欠如したけしからん居酒屋を利用して腹痛を起こすことがないよう,地域社会に警鐘を鳴らしているのである。腹痛を起こしても熱が出てもいいから俺は何が何でも守内巧の店を使いたいと思う御仁は自分の責任で勝手に行けばよろしい。そういえば余談だが守内巧は調理師免許も持っていないのに河豚料理を出す人でもあったなw
 本人を含めてこの記事に文句のある奴はネット上だろうがリアルだろうがいつでも受けて立ってやるぜw
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007

食品を扱うのですから、衛生面で不正が有り、調理人失格ですね。

食器洗浄機は楽する為に有るのではなく、効率良く衛生的に食器を管理するのが第一目的で、人間が楽するのは二の次です、、、と思いますが、ぐうたらですねその方。(前会社の部長は新しい洗剤屋からBマネーを受け取り、洗浄機を私腹を肥す道具にしましたが、)。

H社のSマン時代は当然多くの店の厨房に入りましたが、ある日、非常にキレイで輝いてるような?感じの店内を見て、おかみさんに質問しました、「どうしてこんなにキレイなんですか?」>>>{毎日掃除を徹底的にやりますから、。}とさらりと返答され感心し、・ここで飯喰いてい!・と思ったくらいです、そういう店もあるのです!!
店の外観がキレイでも冷蔵庫の中がドロドロ悪臭のオープン間もないレストランがありました、当然行きたくない店ですね。

そこは問題ですね、長く続かないでしょうね。
by 007 (2013-04-24 04:41) 

ぴよんきち

飲食店を経営する場合、調理師免許が無ければ、
食品衛生責任者の資格が必要ですよね。
ちなみに、北海道で河豚を扱う場合は調理師免許とは別に、
「ふぐ処理責任者」の資格が必要ですが、
これは調理師団体連合会が講習とテストを行なっているので、
受講者は調理師免許保持者がほとんどだそうです。
さて、「たくみ」は、どうでしょうね。

我が家の実家の居酒屋は手洗いですが、
灰汁抜きや湯引きなどの際に出て来る廃熱湯を
洗い桶に入れ、食器を熱湯に浸けてから手洗いしてます。
こっちの方が、よっぽど水と洗剤の節約だと思うのですが。
(熱湯に浸けて置くと油が落ちて洗剤が少量で済む)。 
調理の際にガンガン出て来る廃熱湯を流しに流して
食器洗浄機にドブ水使っているなら、本末転倒ですね。


by ぴよんきち (2013-04-24 07:26) 

くるみ

今まで様々な飲食店で働いた経験はありますが、そこまで酷いのは無かったかと!? 本人はご自分の口にするものには厳しいのでしょうね(+_+) かつての料理長で、白衣を着てお店の看板を背負いながらスーパーへ。帰ってきたら 見切り品の嵐。節約とケチとは違いますよね。勿論、本人は口にせずお客様に提供。賄いにしても然りで。しまいに厨房で耳や鼻はほじる始末!…つぶれました(^^; これも酷い料理人の話でしたね。まあ、食器は私 調理補助やホールの方々が熱湯手洗いで頑張りましたが。(後に布巾は使いましたが) ドブ臭の水…洗わない方がまだ清潔とゆう事ですね(^^; 考えたら切りが無く寝られそうにありません(苦笑)
by くるみ (2013-04-25 00:48) 

HarryTuttle

007様,いつもコメントありがとうございます。
 しかるべき職場で仕事を教わった調理師の方は何よりもまず掃除と整理整頓を叩き込まれ,それが一生の習慣となるようです。
 してみると守内巧の場合は,閉店時の状態は夏場であっても食器は洗わずに投げ散らかしたままのだらしなさですから余程ロクでもない職場ばかりを渡り歩いてきたか,本人の衛生観念が著しく欠落した小汚い野郎であるかのどちらか,或いは両方と言えましょう。

 そういえばあいつの身体からは,年中酸っぱい臭いがしていたように思えます。ドブ水みたいなもので食器を洗うばかりでなく,本人もろくすっぽ風呂にも入らない小汚い野郎なのでしょう。オエー!
by HarryTuttle (2013-05-11 21:00) 

HarryTuttle

ぴよんきち様,いつもコメントありがとうございます。
 有資格者の方からの伝聞では,河豚調理師は北海道の場合は講習と筆記試験であり,東京や山口県の場合はこれに実技試験が加わるといった内容だったと覚えていますが,自治体を問わず共通しているのは受講資格が調理師免許の取得者であることとか。

 ご実家のオペレーションは何というか,熱の有効利用という点に於いて全く今様というかエコの見本ですね。高温排水は配管を傷める原因でもありますから食器の下洗いに使うことで排水温度を下げる効果もあり一石二鳥というわけですね。
 
 願わくばお父上の爪の垢を煎じてかの大馬鹿者に飲ませてやりたいところですが,眉毛を吊り上げて『そんなの知ってる!』と喚くばかりで学ぼうとしないたわけ者ですからこれは出来ないご相談で、世の中どうしても不可能なことはやはりあります。
by HarryTuttle (2013-05-11 21:17) 

HarryTuttle

くるみ様,いつもコメントありがとうございます。
 私は思い出したくないことを思い出しました。かの腐れ居酒屋はカウンターキッチンに舟形シンクを置き,まな板を置いていました。守内巧は柳のまな板だとかなんだとか言って散々自慢していましたが,このまな板が黒ずんだように変色した小汚いもので,触るといつも何だかヌルヌルしていましたね。そのうち苔でも繁殖しそうな。

 私は調理師ではなく,他人の仕事環境にあまり口出しするのも良くないかと思い,同級生だからという贔屓目もあって静観していましたが考えてみるとひどいものの上で捌かれた料理を食べ続けていたのだと今になってぞっとしています。
by HarryTuttle (2013-05-11 21:25) 

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